広告収入で収入を得る方法はアフィリエイトと呼ばれ、今もネット上で沢山の広告者が様々な方法を駆使して各企業の広告を展開させています。その中でも、特に有効で稼げるサイトの作り方と広告提供サイトをまとめてみましょう。
基本的な3点
稼げるホームページの条件
- 集客能力が十分にある(SEO対策)
- 商品の種類を限定化している
- ホームページの質
1、集客能力を決めるのは総合してSEO(サーチエンジン最適化)対策と呼ばれる。
大抵の人は自分の見たいサイトをサーチエンジン(Yahoo!、Googleなど)を使って検索する。
つまり、多くの人に自分のサイトを見てもらうためには、サーチエンジンで上位にあがることがとても重要ということにになります。しかし、サーチエンジンによってランク付けの仕方(アルゴリズム)は違いますので、これさえすれば良いという事はありません。ただ、どのサーチエンジンにも共通の狙いはあります。それは「人気のあるサイト、検索者のニーズにあったサイトを上位に表示したい」ということです。それに準じて次のようなSEO対策をすると有効です。
- 自分のサイトと関連性を持つようなサイトとリンクする、してもらう。
- ターゲットに特定のキーワードを決め、サイトの中に適切に折り込む
一つは、より多くの人の目に付くように自分のサイトと関連性を持つサイトと相互リンクするのが望ましいでしょう、次に自分のサイトの志向とマッチするキーワードをサイトの中の文章にたくさん入れることによって、そのキーワードで検索された時に、検索結果の上位に表示されやすくするということです。
また、サーチエンジンサイトのサーチロボットに対してキーワードを示すためのメタ(meta)タグというものなども存在します。より詳しい、SEO対策を知りたい方は
こちら。
2、次に商品や情報の種類を限定化する必要があります。より多くの人をターゲットにしようと、枠を広げようとすると下のような問題があります。
- その市場を牛耳っている大手サイトと対抗することになる
- 相手のニーズに答えにくく、またキーワードも限定できないため、逆に検索結果の下位にさらすことになる
- 競合相手が多く、検索結果の上位に表示させることも難しくなり、集客も不利
などのデメリットがあります。
何かを求めてデパートにやってくる人ではなく、ある物を求めて専門店を探している人をターゲットにする方が良いということです。
3、ホームページの質はそれなりに必要ですが、そこまで凝ってなくても大丈夫です。アパレルなどの見かけを重視とするホームページでは別ですが、その他のサイトでは、相手は「情報」だけを探しに来ていますので、ホームページの質は相手に不快感を与えるようなものでなければ大丈夫でしょう。
SEO対策 : 商品の限定化 : ホームページ作り =
4 3 2
くらいの比率で行うと良いでしょう。
この三つのことさえしっかりしていれば、あとは広告を載せるだけです!
また、アフィリエイトから発足したドロップシッピングというものもあります。
こちらは自分のホームページやブログ上で商品を展示して、商品の売れ行きに応じてバックマージンが貰えるということで、ネット上で自分のお店を持ちたいという人や、主婦などの内職にとても人気がある稼ぎ方です。やり方によっては、自分のHPやブログに広告を貼るよりも、サイト全体を一つの通販代理店みたいにしてしまうドロップシッピングの方が稼げる場合もあります。基本的にすることはアフィリエイトと変わらないので「ネット広告で稼ぐ!!」に書いてあることでまかなえます。
下に、広告代理店を募集している企業をまとめておきました。